ロータリーエンジン

ロータリーエンジンはエンジンの中心にあるローターと呼ばれるおにぎり型の
パーツが回転することで吸気、圧縮、爆発、排気の行程を行うことができる。
そなためレシプトエンジンの持つピストン、吸気、排気バルブ、クランクシャフトを持たない。
ローターが1回転する間に4つの行程を3回行えることから高回転を得ることが可能となる。
ロータリーエンジンの特徴は、レシプロエンジンに比べ、シンプルな構造で軽量コンパクトで、
しかもハイパワーですが、燃費はよくありません。世界で唯一、生産、販売している
ロータリーエンジンはマツダのみです。現在そのマツダでは水素ロータリーエンジンの
開発を進めています。

 

極めてシンプルな構造のため、理論上は各部分の抵抗が少なく済み、
レシプロエンジンに比べると以下のような特徴がある。
1.同出力のレシプロエンジンと比較すると、軽量かつコンパクト 
2.同排気量のレシプロエンジンと比較すると、ハイパワー 
3.低振動、低騒音 
4.排気ガスの成分として、窒素酸化物(NOx)が少なく、未燃焼燃料の炭化水素(HC)が多い 
5.アンチノック性能が高い(水素燃料にも優位) 
6.低オクタン燃料に強い(オイルショック時には、ガソリン:灯油=1:1で走った人もいた)

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