インジェクター

インジェクターとは燃料噴射装置である。これは空気と燃料を混ぜる前段階で
燃料を霧状に噴出する装置である。燃料が吹き出る部分は小さな穴になっており
ここが詰まるとエンジンは正常に作動しない。
普通は1気筒あたりに1個のインジェクターが装備されています。またエンジンなどを
チューニングしパワーアップするとガソリンの供給が足りなくなります。
その際にインジェクターを大容量のものに交換します。
インジェクターの表示で500ccとか720ccとかありますが、
これは1分間に燃料を噴射する量をあらわしています。
この数字が多いほど多くの燃料を噴射します。

現代の自動車用エンジンにおいては、コンピュータを利用して細かに噴射量を制御しており、
空気と燃料の混合割合を理論空燃比に近づけることや状況による空燃比の細かい制御が
可能となっている。そのため、燃費向上と環境にやさしい燃焼やパワー重視の燃焼が可能で、
多くの四輪車や一部の二輪車にも搭載されている。
ただし、作動には電気が利用されるため、完全にバッテリーの上がった車両では
エンジンを始動させることは困難である。また燃料はポンプにより圧送されており、
燃料パイプは高圧にさらされるため金属製となっている。

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